“ 本のソムリエ ” こと清水克衛さんとの対談集
『孤独を貫け』(イーストプレス)が
15日(日)に発売されます
「小林よしのりは偏見を持たれ過ぎだから、
誤解を解きたい」という清水さんのご提案を受け、
対談したものです
清水さんは江戸川区にある「読書のすすめ」
という書店の店主さんですが、
一般的なベストセラーをただ扱うのではなく、
ご本人が本当に面白いと思い、
自信を持ってお客さんに勧められるものを
店頭に並べている、とても“熱い”本屋さんです
そんな清水店長との対談では、
二人の「人生哲学」が存分に語られています
早速、読者から感想が届いていますので、
ご紹介します
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「孤独を貫け」読書のすすめHPから注文し、
フラゲしました。
小林先生と清水克衛さんの読書体験から、
国家論・人生論・文明論まて話が広がっていて、
とても面白かったです。
僕は読書をする際に「本は何を読んだかではなく、
何を読み取ったかが大事」「文章より行間を読め」
という事を心掛けるようにしています。
それだけに、本書にあった「咀嚼する事が大事」
「行間に込めた含意を読みとれるか」という言葉は、
よくぞ言ってくれたと思い、読んでて
嬉しくなりました。
この本で読んだ事を今後読書をしたり、思考を
する上で生かしていきたいと、強く思いました。
あと小林先生の「本当に公の精神を持つなら、
今の時代をあきらめろ」という言葉は、
強烈に響きました。
最後に「新戦争論」で取り上げられた、
自己啓発本ブームに関係してそうな、時浦さんの
エピソードは笑えました。
こういう本が出るのを待っていた、と言いたく
なるくらい、素晴らしい本でした。(monmonさん)
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誰もがSNSなどで手軽に他人と繋がりたがり、
自己承認欲求を満たそうとする昨今に、
「孤独を貫け」という本書
それはなにも「孤立せよ」と言っているわけでは
ありません。
「孤独」の意味とは何か?
「思想を深める」とはどういうことか?
「リスク」だらけの世の中を生きる上で
必要なこととは何か?
薄っぺらい「自己啓発本」などでは
何も得られないし、決して成長しません
『孤独を貫け』、ぜひ読んでみてくださいね
現在、予約受付中ですが、
なんと清水さんの「読書のすすめ」では、
ただいま先行発売中です
「15日まで待ちきれない!」という方は、
こちら↓でどうぞ